本日、5時間目に漢字についての講演会が開かれました。日本漢字能力検定協会の高坂節三先生による講話でした。4年生にとっては、まだ難しく、漢字の奥深さに、なかなかピンとこなかった様子も見られましたが、姿勢を崩すことなく、集中して聞くことができました。平仮名だけの新聞と、漢字も使われている新聞を読み比べてみると、漢字が使われている方が読みやすいということが実感できたようです。これから作文などの文章を書くことがたくさんあると思いますが、自分のため、また読む人ためにも漢字を積極的に使ってほしいと思います。