息白く寒い日、凜とした姿勢で 2学期の終業式、冬至の寒さ更新の日になりました。
2学期は鯛をふやそうで始まりました。 自分は〇〇したい、読書をしたい、ドリルを頑張りたい、持久走を順位を上げたい、など自らの頑張る目標をたてて努力する。どのような2学期を過ごしましたか、今日の通知表を見て、勉強・生活の反省をします。もらっただけでの人はいけません。低学年は保護者の方と一緒に振り返ります。この振り返りが必ず必要です。そして、3学期又は新年の目標を必ず立ててください。いつも話していますが目標のない人は 反省ができないからです。目指す所がないからど腕もいいことになります。人間は反省しなけれいい加減な人になってしまいます。そして、努力しなければ人から信頼されなくなります。 また、目標がなく好きなことだけやっている人は、失敗すると人のせいにします。文句を言ってその場を騒ぐだけになってしまいます。適当にその時だけ過ぎるのでは進歩はありません。自分が目標を持ち努力している人は、自然と人の気持ちが分かるようになります。不思議なことに自然に気持ちが分かるようにわかってくるのです。 そこで、新年に向け目標の立て方のアドバイスをします。目標は、行動できる目標で、はっきり分かるものがよいです。努力すれば成果が分かりやすいものです。そして、それを続ければできるようになりますよ。だから、今年は、是非、具体的なものを立ててください。例えば冬に体力をつけるを、縄跳びを1日30分、500回跳ぶ、というようにします。