みんなならできる

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この数字はなんだかわかりますか?
温かい豊里小学校の一人一人の大切な心です。
熊本地震の義援金です。
191人と30名の職員の心です。
今日は人権週間で、一緒に考えてもらう時間をもらいました。
熊本の地震の様子は知っていると思います。一ヶ月が過ぎました。犠牲になられた方々への哀悼の気持ち、深い傷跡です。
学校は再開されてはいますが、
生活・食事・寝るところ・衛生面・病院などまだまだ普通ではありません。生活再建の目途が立たないつらさ・・・
ひどい揺れのどうにもならない不安、食欲がなくなる、寝られない、一人でいると不安、こわい夢をみる、涙が溢れる ちょっとした音にもおびえるなど、2143人の小中学生がいるそうです。
それだけ怖い思いをしました。大変な生活なんです。
人として生きていくことが辛いという悲しい思いです。
熊本という遠いところですが、心はつながっています。
少しでも優しい手助けをしてくださった皆さんに ありがとうと思っています。
皆さんはどんな気持で 義援金を寄付してくれましたか・・・。
このような気持の人が集まっている学校です。
人として温かい心が行動に出る学校。
これが人権尊重の気持だと思います。
この人を大切に思う気持ちは、こうして目に見える災害の時ばかりでなく、
普段の学校や私たちの生活の中にも苦しんでいる人がいます。
直接、目に見えないところにも、そういうところに今立ち止まって気付いていこうというのが
大切な人権週間だと思います。
教室の中にも、悪口、意地悪など傷ついている人がいます。
これに気付くような人になり、解消するのが勉強です。
担任の先生と一緒に学習を深めてみましょう。
皆さんの優しい心、温かな心ならきっとできると思います。
心を分かち合い助け合うのです。