鳥インフルエンザについて
今年、青森県青森市の鳥インフルエンザによる被害を受けて、注意の文書が入りましたのでお知らせします。
一般的に鳥インフルエンザウイルスは、人に感染することはほぼありません。
しかし、A型インフルエンザウイルスは変異しやすいことから、鳥から人へ、人から人へと感染を起こすタイプに変異する場合があります。日本では、この病気にかかった鶏などが徹底的に処分されており、通常の生活で病気の鳥と接触したり、フンを吸い込むようなことはあまりないことから、鳥インフルエンザに感染する可能性はきわめて低いと考えられます。
しかし、万が一のために 学校でも指導はしていますがご注意ください。
野鳥や野生動物の死がいを見つけても、決して素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥が死亡しているの見つけたら、市町村役場に連絡してください。
外から帰ったら、石けんで手洗い・うがいを徹底します。
学校では飼育当番はゴム手袋・マスク着用・手洗い・うがいを徹底、また、当面は職員が世話をします。日常の鳥小屋の様子やプールの鴨にも留意しています。